さて、前置きはこのくらいに。
毎日使う化粧水を使って、ローションパックするだけなのです。
いつもの化粧水の順番の時に、少し時間をかけてあげるわけです。
少し大きめの(8センチ×7センチ)コットンにたっぷりと化粧水を含ませます。
まずは、顔全体にパティング。
その後、そのコットンを4〜5枚に剥がす様に裂き、頬、額、アゴ、鼻 に密着するように貼り付けます。 顔に乗せた後、手のひらで空気を逃がしてあげると良いでしょう。
そのまま、5分から10分おきます。 必ず10分以内にしましょう!
つい、長く置けば効果も倍増。そんな気がしますが、美容部員の話ですと、お肌が吸収できる時間にも限界があり、更に、10分程度を過ぎるとコットンやパックシートが乾燥し始め、逆に肌の水分を取ってしまい逆効果なんだそうです。
ですからシートタイプのパックの時も注意しましょうね。
私は、パックが終わったコットンで、デコルテから首、腕、手の甲、などを拭いてから捨てています。まだ、化粧水の水分も残っているので、そのまま捨てるのはもったいないかな?と思い、
パックには向かなくても拭き取るくらいならいいだろうな?
なんて、勝手に解釈しています。(*^_^*)
実に、コロンブスの卵ですよねー。
誰もが、ローションをコットンやシートに浸み込ませて、パックすると良いのは分かっていた筈です。でも、なかなか・・・ だけど、毎日の習慣にしてしまえば、さして苦にはなりません。
ただ、朝早く出かけるときには、その5分が厳しいんですよね〜。
さあ、今から顔を洗って、ローションパック!
※ これを実行すると、化粧水の消費がぐっと早くなってしまいます。
けれども、それだけの効果はあるはずです。
先日、デパートのコスメカウンターでコンピュータ肌診断をしていただいたら
前回よりも、ぐっと水分保持率が良くなっていました。数字で見せ付けられては、
やるしかありませんよね。(笑) |