材料 |
じゃがいも(できれば男爵)大(りんご位のサイズのもの)1個、相当
玉ねぎ 中 4分の1弱
ツナ缶(165g)1缶
適当に彩りになる野菜(きゅうり・にんじん・コーンなど)無くても良い
(冷凍のミックス・ベジタブル という手もあり)
塩
白コショウ
タイム
オレガノ
パセリ(彩り野菜が無い時は、パセリで飾るだけでもOK!)
酢(千鳥酢)ワインビネガー白でも良い
マヨネーズかヨーグルト(すぐに食べきる時以外はマヨネーズの方が安心)
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作り方 |
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じゃがいもを綺麗に洗ってラップにくるみ、電子レンジで蒸かします。
竹串を差して、すっと通る程度まで。(私のは、「オートクック・茹で野菜 強」に合わせてチン!)その間にツナ缶をざるにあけて水分を切ります。
- じゃがいものラップを外して荒熱を取り、皮をむきます。
芽の所は丁寧に取り除きます。
耐熱のボールに入れつぶす前に、玉ねぎをスライサーで薄くスライスします。私はじゃがいもの入ったボールの上で直接スライス。玉ねぎからの水分も入れてしまいます。
もしスライサーが無ければ、できるだけ薄切りにし、軽くレンジでしんなりさせておくと食感が良いようです。
- 次にじゃがいもをフォークの背でザッとつぶします。ここでは絶対こね回さないこと!!
じゃがいもの熱で玉ねぎがしんなりしてきます。
大体つぶれてきたら、塩・白コショウ・タイム・オレガノを加え軽く混ぜ合わせます。
- 次に彩り野菜を加えます。きゅうり・にんじんは薄く切ればそのままでも良いし、サッと湯通ししてからでもOK !塩加減を見て調整。もう少しかな?程度が良い。
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酢 (いつも計らないので適当ですが、芋の水分とかで微妙に違ってきますのでビチャッとならない程度にしてください)たぶん50cc〜100cc くらいかなぁ?
一度に入れずに少しづつ試して下さい。
ここでツナ缶を合わせます。缶詰の臭いが気になる場合は、レモン汁少々で臭みを消します。我が家ではどうかすると、もうこの段階で食べてしまうことも・・・。本当はしばらく寝かせましょう。そうすると味が落ち着きます
- しばらく置くと、先程より硬めに仕上がっているはず。
少し硬すぎる場合には、酢をプラス。そこへ好みの量のマヨネーズを。ただし、あまり多いとマヨネーズの味ばかりが勝つので程々に。
もし、小さい子供向けにフルーツ缶を入れるときは、5 の段階で酢と合わせて加えます。子供が、小学生の頃までは、私もよく缶ミカンを加えて作りました。
もっと、手間がかかってもよければ、塩、コショウ、スパイス、酢で、ドレッシングを作っておいて混ぜるという方法も・・・・・
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ラッキーママのこだわり |
我が家の酢は、京都の『千鳥酢』と決まっています。昔学生の頃、千鳥酢の看板を見ながら東山三条まで歩いたのを思い出します。
これは、まろやかでツンツンしないので、きゅうりの酢の物など我が家では一切砂糖を使いません。そのせいかコンビニ弁当などの酢の物は甘い!と息子が嘆いております。
塩もみしたきゅうりに酢・淡口しょうゆだけで十分美味しくいただけます。 |