鶏肉とクワイのジェノバソース炒め
ドライトマトとジェノバソースは、何もしなくても相性ぴったり。
そこへシャキシャキしたクワイの歯ざわりがプラスされて
ワインのあてにもおかずにもなる一品です。
たまたま、手元に揃った材料を組み合わせただけの料理ですが
たいそう気に入って、何度もリピートして作りました。
お好きな方は、アンチョビを一切れ刻んで添えてもいけますよ。
マカロニ、ペンネといったショートパスタとあわせても、ばっちりです。
休日のランチにおすすめ。
材料 鶏むね肉一枚または、ささみ6本
クワイ水煮70g
ドライトマトのオリーブオイル漬け 大さじ2〜3杯
ジェノベーゼ 大さじ3杯
塩・胡椒 適量
ラム酒 適量 無ければブランデー、日本酒でもOK
作り方
- フライパンを火にかけドライトマトのオリーブオイル漬けをオリーブオイルごと入れ、一口大に切った鶏肉を入れ塩・胡椒をし炒める。
- 鶏肉の表面が白くなったら、クワイを入れ、更に炒める。
- 全体に火が通ったら、ジェノバソースを入れ軽くソースを絡めるように混ぜ合わせ、ラム酒を回しかける。鶏肉に完全に火が通ったら出来上がり。
ラッキーママのこだわり これは、食材の持ち味とハーモニーのみ。
クワイの歯ざわりと、ドライトマトの酸味。
これなくしては語れません。
お皿の端にアンチョビーを数切れ。少しずつちぎってトッピングしながら頂くのもおつですよ。 ワインが進むかしらん? (^_-)-☆
息子は、熱いうちにシュレッドチーズを混ぜて食べたりもしています。
ドライトマトのオリーブオイル付け
市販のドライトマト50g
熱湯500ccに酢大さじ2程度を加え、そこにトマトを浸けます。10分程そのままにしておきます。
次に、ザルに開けて湯を切ります。その後、自然乾燥させます。(数時間はかかります・・・)
乾いたら、OK! (私は、大きなザルにトマトが重ならないよう広げ、時折ひっくり返しながら乾かします。)
↑
一度には使い切れないので、これを大きめに刻んで、煮沸消毒したガラス容器に入れ、ベイリーフ、黒胡椒、自家製ローズマリー、その他 トマトに合う ドライハーブを加え、オリーブオイルをひたひたに入れ、冷蔵庫で保存しています。ドライトマト50gなら高さ8センチくらいのジャムの空き瓶がピッタリ!!
保存は、常温で良いらしいのですが、私は気になるので冷蔵庫です。(*^_^*)↓これは、100g
冷蔵するとオイルが白濁し固まりますが、全く問題はありません。
使用する時は、固まったオイルごとすくって鍋へ。
※ 『PIATTI』のドライトマトの美味しいもどし方のご紹介に写真入で、もっと詳しく紹介されておりますので、参考になさってみてください。
(私のは、酢が多めになっています)
PIATTIのサイトでは、最初から、オリーブオイルに漬けたものも扱っていらっしゃいます。 面倒な方は、こちらを利用されても・・・・・(^_-)-☆
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